昨日はこれまでの推奨馬が重ねて勝利をもたらしてくれた最高の日でした。昨日のシゲルイワイザケを含むと推奨が一気に合計4勝。馬券は買わない方ですので私自身は一銭にもなっておりませんが、POG観点だけでなく皆様の馬券にも貢献出来ていれば嬉しく思います。
7/18函館5R新馬戦
以下記事で紹介しましたリューベック、見事勝利であります。
まさかの「逃げ」でした。恐らく行く馬がいなかっただけのことっだとは思いますが勝ち方が昨年のバスラットレオンを彷彿とさせるものでした。
◾️函館芝1800m2歳戦勝ち時計確認
・7/18函館5R:リューベック
∟1:51:4(馬場:良)
・7/11函館5R:エクラノーブル
∟1:51:7(馬場:稍重)
・7/4函館5R:アルナシーム
∟1:50:1(馬場:良)
こう見ると、時計自体は優秀ではないようです。1000m通過タイムは1:03:7で遅めの流れ。冒頭でも記載した通り、逃げ馬不在での時計ですので、本来はもう少し早めでも対処出来るとは思います。
(※補足:2020年函館新馬戦ソダシ1:50:4。2019年函館新馬戦オーソリティ1:54:9。同年ダーリントンホール新馬戦1:49:8。時計の問題ではないかもしれません)
7/18小倉5R新馬戦
以下記事で紹介しましたグーデンドラークが勝利しました。グリーンチャンネル解説は中野雷太アナウンサーで嬉しい要素満載でありました。
2着馬に2馬身半差を付ける快勝。土曜日7/17に同じくサンデーレーシング×松山騎手のヴァラダムドラーが惨敗していたため心配でしたが問題ありませんでした。グーデンドラークは今回馬体重520kgということでかなりの大型馬ですが、意外とピッチ走法で動画を見ていただければ2着馬とは足の回転速度の違いが分かります。
意外だったのが2番人気だったことです。1番人気はタイセイディバインで単勝1倍台で相当集中。タイセイディバインは川田騎手でしたが厳しかったです。
2歳小倉新馬戦で2000mの開催はあまりなく、その影響か2歳重賞連帯も過去4年は無し。
時計も過去分と比較したいところですが、今後の明るい展望を示す比較になる対象があまり無く一旦控えます。
今年はハーツクライ当たり年かもしれません。既に私が推奨するフィデル、レッドベルアーム、そしてグーデンドラークの3頭は全て勝ち上がっております。勝ち方も優秀。ワンアンドオンリー以来のダービー制覇もあるかもと思わせてくれる状況ですね。
更には池添学厩舎のハーツクライ産駒との相性の良さも際立ったと思います。同厩舎のヴィクティファルスとカテドラル。両頭とも新馬戦勝利が共通。今後の活躍は確定といっても過言ではないかもしれません。
7/18函館1R未勝利戦
以下記事で推奨しておりました、アウトパフォームが勝利しました。
これも勝ち方良かったです。デビュー戦とは明らかに違いました。この馬、やたらと体を伸ばしストライドを稼ぐ走法のようで、スローで見ましたが伸びが非常に良いです。
今回のアウトパフォームの時計は非常に優秀でしたので以下紹介します。
◾️函館芝1200m2歳戦勝ち時計確認
・7/18函館1R:アウトパフォーム
∟1:09:8(馬場:良)
・7/17函館11R函館2歳S:ナムラリコリス
∟1:09:9(馬場:良)
・7/10函館5R:イチローイチロー
∟1:10:8(馬場:良)
・7/4函館1R:エーティマクフィ
∟1:10:4(馬場:良)
・7/3函館5R:カワキタレブリー
∟1:10:7(馬場:良)
このように7月開催の函館芝1200m2歳戦としては最も早い時計だったようです。
更には函館2歳ステークスより早いとは驚きです。本日と同じような競馬が出来れば1勝クラス、または重賞でも善戦出来ると思います。
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