【POG】【振り返り】8/7開催2歳戦(フォラブリューテ・アスクワイルドモア)

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【2019年度産駒推奨】

本日はPOG推奨馬が勝利出来た素晴らしい日でした。このブログを開始する前から毎週思考に思考を重ねてPOG馬選定を行ってはおりましたが、ブログ上で皆様に紹介させて頂くにあたり調教や血統や厩舎など今まで以上に確認するようになり、精度が増してきている気がします。更に成長して皆様に有力な情報をご提供出来るように頑張ります。
いつもご覧頂いている皆様、本当にありがとうございます。

新潟5R新馬戦:芝1600m

勝ったのは以下記事で紹介しました、フォラブリューテ(ブルーメンブラットの2019)でした。

いや〜最高の勝ち方でした。最後の直線で何度か内に切れ込む動きを見せていたため心配しましたが川田騎手が上手く進路を見つけ最後は抜け出し2着に4馬身差を付ける勝利。
勝利の内容について簡単に紐解きます。


◾️勝ち時計
同じ新潟芝1600m新馬戦での比較(良馬場限定。カッコ内は上がり3F)

◾️2019開催
・スマイルカナ
 ∟1:35:3(35.0)

・ウーマンズハート
 ∟1:36:2(32.0)

・サンクテュエール
 ∟1:36:5(33.6)

◾️2020年開催
・モメントグスタール
 ∟1:37:9(34.2)

・イルーシヴパンサー
 ∟1:37:0(35.4)

・ハヴァス
 ∟1:35:6(34.2)

・リフレイム(←稍重)
 ∟1:34:8(34.3)

◾️2021年開催
・オタルエバー
 ∟1:34:6(33.5)

・ラニュイエトワール
 ∟1:35:5(34.3)

・ボンクラージュ
 ∟1:35:4(34.1)

・フォラブリューテ
 ∟1:35:0(33.0)

この時計比較が意味があるものなのか何とも言えませんが、フォラブリューテの時計は特に2019年開催の重賞勝利馬新馬戦の時計よりも早いこと、また後に重賞勝利についてのおおよその共通項として新馬戦上がり3F33秒代であること、これらが共通しております
時計だけでいえば稍重でも2020年開催でリフレイムが強烈な時計を繰り出すもその後活躍は無し。
フォラブリューテの時計は他馬に見劣りしない価値があると言えます。


◾️宮田厩舎について
キャロットクラブ所属馬×宮田厩舎の組合せにおいて、本日のフォラブリューテの勝利は初勝利でありました。


◾️キャロットクラブ×美浦所属エピファネイア産駒
今回の勝利で再び証明する事になりました。キャロットクラブ所属のエピファネイア産駒は美浦所属馬が期待値高であります。

函館1R未勝利戦:芝1800m

以前以下記事で推奨しましたアスクワイルドモアが武豊騎手の手綱に導かれ勝利しました。

レース動画みましたが、最後の直線良く抜け出せたなというくらいに他馬にもまれまくっての抜け出し。これはすごいですね。もともと精神的に強い馬なのだと思います。且つ時計も成長してきています。
勝ち時計は1:50:0と好時計。
以下記事で紹介しておりますが、直線不利を受けながらの本日の時計は価値あるものです。

且つ1レース毎に成長しています。

・7/11新馬戦:2着(稍重)
 ∟1:52:6(36.2)

・7/24未勝利戦:2着(良)
 ∟1:50:4(35.3)

・8/7未勝利戦:1着(良)
 ∟1:50:0(36.9) 

また以前から私が提唱しておりますが、「キズナ産駒Halo4×4、Halo4×5」、「ディープインパクトの子供産駒Halo4×4、Halo4×5」の威力も今回証明出来たと思います。

心配なのは函館滞在で使い詰めているところです。気持ちとしては札幌2歳Sにでも参戦して欲しいところではありますが、大事をとって休養し秋に備えて頂きたいです。今後も同行を追います。

新潟1R未勝利戦:芝2000m

ロードリライアブルが勝利。

推奨馬ではありあせんが記載しているのは、以下記事で推奨しているグーデンドラーク(ベルスリーブの2019)新馬戦の2着馬だからです。

今回のレースでは前回グーデンドラークと対戦した馬が3頭も出るという珍しい状況。グーデンドラーク新馬戦で2馬身半差で負けたロードリライアブルが本日未勝利戦で2馬身半差で勝利。ロードリライアブルの勝ち方は良かったです。

グーデンドラークの次走予定は出ていないようですが本日の結果から次が楽しみで仕方ありません。

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