【POG】【推奨】マギームーン(ストロベリームーンの2022)

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【2022年度産駒推奨馬】

推奨馬

▶︎【馬名】マギームーン
▶︎【父名】スワーヴリチャード
▶︎【母名】ストロベリームーン
▶︎【馬主】NICKS
▶︎【調教師】庄野 靖志
▶︎【生産者】社台ファーム
▶︎【誕生日】2022年2月20日
▶︎【生まれ順】第1子

マギームーン(ストロベリームーンの2022)。
今回の馬はあまりに情報が無い状態でるため非常に薄い内容にはなるのですが、NICKS所有のスワーヴリチャード産駒をどうしても挙げておきたいその気持ち一つだけで記事を書かせていただきます。

NICKSはそもそもスワーヴリチャード自体を引き当てた馬主です。2014年セレクトセール当歳馬セッションで約1億4000円で落札。ハーツクライ×Unbridled’s Songの配合であったためある程度注目度も高かったのでしょう。その後大活躍を見せました。

NICKS×スワードリチャード産駒の成績は2024年5月現在8頭中3頭勝ち上がり。パワーホールは重賞連帯を果たしサブマリーナはつばき賞3着まできております。この数字自体はそこまで推せるものでなはないのは認めざるを得ません。ただある程度血統構成が良いものはPOGで他の方と差を付けるために候補には入れておいた方が良いと考えます。


馬体

見解

▶︎無し

マギームーン(ストリベリームーンの2022)の馬体データはありません。

測尺評価(1歳時)

▶︎【体高】不明
▶︎【胸囲】不明
▶︎【管囲】不明

▶︎【体重】不明

マギームーン(ストリベリームーンの2022)の測尺データはありません。

血統

▶︎【血統表】

Screenshot


マギームーン(ストロベリームーンの2022)の血統構成については先にスワーヴリチャード産駒の成功条件を整理します。

【スワーヴリチャード産駒血統成功条件】

◾️基本構成
1:母方にサンデーサイレンス配合あり2:母方にHalo配合あり
3:母方にDanzig配合あり(Danehillからの流れが最も良い)
4:母方にLyphard配合あり
5:母方にMr. Prospector配合あり
6:母方にNijinsky配合あり(Lomitas、Niniskiからの流れは特注)
7:母方にNureyev配合あり

◾️補強要素
・Sadler’s Wells
・Seattle Slew
・Blushing Groom
・Storm cat
・Grey Sovereign
・Roberto

・Monsun

スワーヴリチャードはハーツクライ産駒ですから基礎はハーツクライと同じ。ただ母方にサンデーサイレンス配合があることが基本的な条件に含まれます。血統解釈は「基本構成」と「補強要素」の2つに分けました。今後色んな傾向が出てくるのだと思いますがスワーヴリチャード産駒はサンデーサイレンス配合とともに「基本構成」に該当するものがあると良いです。

その上でマギームーン(ストロベリームーンの2022)は条件1、2、4、5に該当。そして6代目まで広げるとKingmambo配合があることからNureyev、更にはMystenesから Seattle Slew配合があり該当条件を増やすことが出来ております。見た目の血統構成は申し分ないのですが、懸念点として母父キンサシャノキセキの配合の馬の成績があまりにも酷いことは正直に書かせていただきます

補足事項

調教師の庄野靖志先生ですがスワーヴリチャード自体を管理されていた方です。母ストロベリームーンもNICKS所有で庄野先生の管理馬で6勝をあげています。調教師と馬主と過去の所有及び所属の関係性は馬の強さと何の関係性もなく今回の推奨理由の半数以上は「夢」かもしれません。

ただ社台ファーム生産馬ですし育成もしっかりやってくれると思います。現在馬名登録も完了しており生存は間違いありません。

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