2021年開催POGにおける、当ブログ「POGまくれーん」でのPOG推奨馬の実績です。
期間は2021年6月5日開催〜2021年9月12日。2019年産駒が対象です。集計には記事冒頭に『推奨』と入れている馬のみを対象としています。
現時点で2019年度産駒対象馬は36頭。複数回数出走している場合はそれも回数に加算しています。
総合
勝率33%はなかなか良い数字だと思います。1着〜4着以下で4分割した数字の中で1着が1番数字が大きいところは本当に嬉しいところ。1勝出来た馬が2勝目を上げるのは簡単ではありません。そのためこのあとこの数字は下がっていくはずです。可能な限りいい意味での現状維持が出来るよう応援します。
性別
複勝率は差がないものの、牝馬の方が勝率が良い。これは意外でした。牝馬は未出走が多いからかもしれません。
種牡馬別
キンシャサノキセキとルーラーシップは厳しい….。良い馬のことはあとで述べます。
厩舎別
中内田厩舎、国枝厩舎の馬が勝ち上がっておりません。厩舎の特性として特に国枝厩舎は新馬戦勝てませんのでそれが影響しているのかも。
振り返り
どれも思い入れがある馬ばかりです。
ディープインパクト産駒はマジカルキュートとレッドランメルトを推奨し未だ未勝利。これは2頭とも勝ち上がるはずです。まだ出走していないウィズグレイスもあり。
エピファネイア産駒は勝率100%と絶好調。まだルージュエクレールが未出走ですが勝ってくれるはず。
ハーツクライ産駒も調子が良いです。勝率75%。複勝率は100%です。
期待以上に頑張っているのがロードカナロア産駒です。正直POG開始時は自信がありませんでしたがシンティレーション、スティルナティーア、アドマイヤラヴィ、アルトシュタット。4着以下はアルトシュタットが一度4着以下になったのみで次走即勝ち上がり。アドマイヤラヴィも次走勝ち上がると思います。
キングカメハメハ産駒はダンテスヴューとベネフィック。ベネフィックはいまだ厩舎も決まらず不安ですが、ダンテスヴューは良い足で2着。これも次走は問題ないと思います。
重賞出走はアライバルとアスクワイルドモア。リューベックは推奨とはしなかったので除外。アライバルは惜しくも新潟2歳S2着。アスクワイルドモアも札幌2歳Sで2着。
以上です。年末のG1に出走し好走出来る馬を改めて探していきます。
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