【振り返り】アライバル(クルミナルの2019)勝利

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【振り返り】

別記事で推奨しましたアライバル(クルミナルの2019)が本日東京芝1600mを勝利しました。想定通り一番人気に推され、雨天稍重の悪条件でありましたが上がり3F33.7の高時計、且つ2馬身差を付けるおまけ付きの勝利となりました。
キャロットクラブでの出資者の皆様はおめでとうございます。私自身のPOG指名馬である事から、贔屓目は認めざるを得ませんが、現時点では今年度最も将来性を感じさせる勝利であったと思います。

最後直線でムチ二発でそこからの反応は抜群。馬体も良く、上手くハマったと思える内容でした。

今回、アライバルの勝利について過去データに基づきどれくらい将来性があるのか調べてみました。

◾️確認基準
 ∟6月東京開催
 ∟新馬クラス競争
 ∟芝1600m(牝馬限定戦除く)

◾️結論
6月東京開催芝1600m(牝馬限定除く)で2馬身差以上の着差で勝利した馬はPOG期間において重賞で馬券対象となる確率が100%である

・2020年開催
 ∟6/28開催
 ∟馬名:ロードマックス
 ∟父:ディープインパクト
 ∟生産:ケイアイファーム
 ∟2着との馬身差:2.5馬身差
 ∟主なPOG期間戦歴:京王杯2歳S2着

・2019年開催
 ∟6/2開催
 ∟馬名:サリオス
 ∟父:ハーツクライ
 ∟生産:ノーザンファーム
 ∟2着との馬身差:2馬身
 ∟主なPOG期間戦歴:朝日杯1着、サウジRC1着、皐月賞2着、東京優駿2着

・2018年開催
 ∟6/3開催
 ∟馬名:グランアレグリア
 ∟父:ディープインパクト
 ∟2着との馬身差:2馬身
 ∟主なPOG期間戦歴:朝日杯3着、サウジRC1着、桜花賞1着

・2017年
 ∟該当なし

・2016年
 ∟該当なし

・2015年
 ∟6/7開催
 ∟馬名:ロードクエスト
 ∟父:マツリダゴッホ
 ∟2着との馬身差:2馬身
 ∟主なPOG期間戦歴:新潟2歳S1着、ホープフルS2着、スプリングS3着、NHKマイル2着

2馬身差以上加えると100%となります。ただ調べていて思いましたが、別記事で紹介しましたコマンドライン同条件で3馬身差での勝利…………。恐るべし。こちらは重賞絡み確定だ…….。

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