クロフネの血

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本日の東京5レース新馬戦はノーザンファームの上位人気馬三つ巴。勝ったのはクロフネ産駒のクレイドルでした。

昨年活躍したステラヴェローチェの半弟です。「同母の2年連続好走はない」と想定しておりましたが甘かったです。
キャロットの募集写真ではよく見えませんでしたが、評判馬2頭を倒し素晴らしい結果だと思います。

印象的だったのは、1、2着ともクロフネの血が入っている事。やはり東京芝マイルはクロフネの血が活きますね
ルメール騎手騎乗のレディナビゲーターもいい走りでしたが及ばず。

いつか記事はまとめたいと思っていますが、POG馬選択において「今回の馬は第何子なのか」を確認することは重要な事だと思っています。レディナビゲーターはPOG各紙でも大きく取り上げられ調教もバンバン動いておりましたので人気しておりましたが、第8子でした。

POG活躍馬はおおよそ第2〜5子くらいからよく出ています
クレイドルは第3子です(しかも兄はステラヴェローチェ)。結果論ではありますが選ぶならこちらでした。

レディナビゲーターは今回2着ですし、まだ何とも言えませんが、クレイドルとどちらが活躍するか見ていくこととします。

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