2021-08

社台レースホース2021年募集のロードカナロア産駒：クールドボーテの2020のPOG推奨記事です。クールドボーテは仏1000ギニー（牝馬クラシック）で2着し、G3で1着になれています。そこからの馬体、血統などを確認していきます。

社台レースホースの2021年募集馬、エピファネイア産駒の「マキシマムドパリの2020」についての推奨記事です。デアリングタクトと同配合である「エピファネイア×母父キングカメハメハ」を持つこの馬。同じ血統配合でも一定の条件を満たさねば成功しない。その条件などに迫ります。

社台レースホースで2021年募集のイスラボニータ産駒：ターフドンナの2020の推奨記事です。ドイツオークス馬を母にもつこの馬がイスラボニータ産駒として活躍できるかを確認していきます。血統面、馬体、母成績、ドイツオークス馬の日本馬との配合歴など色んな角度から紐解きます。

サンデーレーシングでの募集のコルドンルージュ（シャンパンルームの2019）についてのまとめ記事です。American Pharoah産駒ですがカフェファラオやダノンファラオに代表馬はいるもののコルドンルージュの血統構成として世界的活躍馬と共通項があります。その他馬体診断・比較などを行い魅力を紐解いていきます。

社台牧場生産のレッドランメルト（クイーンズアドヴァイスの2019）についての推奨記事です。非ノーザンファーム馬ではあるもののここ最近社台牧場×ディープインパクトの馬が勝ち始めています。サトノダイヤモンドとほぼ同血のディープインパクト産駒、更には国枝厩舎ということで注目度も高いことから、血統面・調教・母馬などを確認し潜在能力を見出します。

POG2021-2022の人気馬ダンテスヴュー（クロウキャニオンの2019）についてまとめます。母クロウキャニオンは数年ずっとディープインパクトとの配合を続けてきましたが今回のダンテスヴューはキングカメハメハ産駒に変わりました。POG期間の期待値と取捨選択判断においての材料を並べます。

8/7土曜日開催の2歳戦について振り返ります。新潟5R新馬戦フォラブリュー/函館1R未勝利戦アスクワイルドモア/新潟1R未勝利戦ロードリライアブル。各レースでの内容を紐解いていきます。

キャロットクラブ募集のアルシュタット（マルティンスタークの2019）についての推奨記事です。8/8新潟競馬場新馬戦芝1600m出走予定。今週の調教が抜群に良く、また馬体の見栄えも最高。その中身にせまります。ただしこの馬は血統面と厩舎において懸念点もあるためその点も解説してていきます。