【POG】【推奨】ミントマーク(ローズノーブルの2020)

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【2020年度産駒推奨】


推奨馬

ミントマーク(牡)
 ∟父:ルーラーシップ
 ∟母:ローズノーブル
 ∟生産:ノーザンファーム
 ∟厩舎:池添学厩舎
 ∟馬主:キャロットファーム


今回はキャロットファームのルーラーシップ産駒、ミントマーク(ローズノーブルの2020)の紹介です。
ミントマーク(ローズノーブルの2020)の母ローズノーブルはディープインパクト産駒です。POG期間1勝も挙げれなかったものの、期間後の6月に未勝利戦を勝ち生涯で4勝を挙げる活躍を見せました。
POGまくれーんの記事としては同じルーラーシップ産駒として、フリームファクシ(ライツェントの2020)の記事を書いた際に記載した事として「ルーラーシップ産駒は母父ディープインパクト産駒というくくりで活躍する馬がいる」と書きました。

代表的なところでいいますと菊花賞を勝ったキセキや青葉賞を勝ったワンダフルタウンなどがいます。

特にワンダフルタウンはPOG期間中重賞2勝を挙げる活躍ですので、ルーラーシップ×母父デュープインパクトのどの馬が走るのか上手く見出す方法を考えて見ました。述べる内容自体は非常に「浅いものにはなるのですがミントマーク(ローズノーブルの2020)はPOG期間に活躍する可能性を秘めていると考えます。

馬体・測尺

ミントマーク(ローズノーブルの2020)の1歳時の馬体

ミントマーク(ローズノーブルの2020)の1歳時馬体です。これは相当見栄えする馬体ですね。全体的な迫力とバランスが素晴らしいです。
前足周りの肉付きが良く今後の成長を予感させます。また腹回りのボリュームもすごく違和感は全くない程度にどっしりしております。胴も非常に長くマイル〜2000m程度は余裕で対応出来そうな予感です。そしてトモの形・迫力ともに推奨に値すると考えます。

他ルーラーシップ産駒1歳時馬体との比較

2頭比較対象としてあげます。POG期間中ニュージーランドトロフィー(GⅡ)で3着までに好走したヴィッテルスバッハ。またPOG期間で2勝を挙げたアンティシペイトです

◾️ヴィッテルスバッハ


◾️アンティシペイト


ヴィッテルスバッハとアンティシペイトを比較対象として挙げるのはミントマーク(ローズノーブルの2020)と同じ血統構成であるルーラーシップ×母父ディープインパクトだからです。
ヴィッテルスバッハもアンティシペイト良い馬体です。ただ前項ミントマーク(ローズノーブルの2020)と比較するとその差は歴然としておりミントマーク(ローズノーブルの2020)が圧倒しているものと考えます。

またルーラーシップ×母父ディープインパクトに限らず他ルーラーシップ産駒馬体は以下記事に掲載しております。

やはりディアンドルの馬体が特に素晴らしいです。こう見ていくと、ミントマーク(ローズノーブルの2020)はルーラーシップ産駒の中でもどちらかというと馬体の重心が高い方なのかも知れません。

測尺

それではミントマーク(ローズノーブルの2020)とその他のルーラーシップ産駒活躍馬との測尺を比較していきます。

◾️ミントマーク(ローズノーブルの2020)
・体高:155.0  ・管囲:20.4
・胸囲:174.5  ・体重:444


◾️ヴィッテルスバッハ
・体高:150.5  ・管囲:20.3
・胸囲:170.3  ・体重:430


◾️アンティシペイト
・体高:152.0  ・管囲:20.7
・胸囲:169.0  ・体重:427


◾️ディアンドル
・体高:152.5  ・管囲:20.0
・胸囲:176.0  ・体重:467


◾️ダンビュライト
・体高:153.5  ・管囲:21.1
・胸囲:168.5  ・体重:418


◾️メールドグラース
・体高:150.5  ・管囲:20.8
・胸囲:170.0  ・体重:412

ルーラーシップ産駒の活躍馬を並べてみましたが、1歳時測尺におけるある程度の最低条件が見えてきます。

・馬体重は最低410kg以上
・管囲は最低20cm以上
・胸囲は170cm以上が望ましい


ミントマーク(ローズノーブルの2020)は全条件に該当しております。先ほど紹介した馬体の印象通り、見た目、形状、また測尺での定量面においても推奨に値すると考えます。

血統

ミントマーク(ローズノーブルの2020)の血統表

∟父母間クロス:無し

ルーラーシップ産駒として母方にCaroの配合がある点は父ルーラーシップに配合にあるトーニービンとでGrey Sovereign(グレイソヴリン)のクロスになっている事、またCaerleonからのNijinsky(ニジンスキー)配合も相性は良いです。
ただ血統面では特徴的なことはそこまでありません。
気になる所としては血統面としてルーラーシップ×母父ディープインパクト産駒の推奨材料があるかというのがあるのかという事ですが、次項その点記載していきます。

ルーラーシップ×母父ディープインパクト産駒活躍馬の共通項

ここから述べる内容が冒頭で記載した「浅い」と申した部分であります。

ルーラーシップ×母父ディープインパクト産駒の活躍馬の血統構成を比較しましたが共通項がほぼ見出せませんでした。先ほど述べた通り、例えばNijinsky配合、Grey Sovereign系配合、Nureyev(ヌレイエフ)配合、Fairy King配合、Sadler’s Wells配合などあればそれはそれでいいのですが、とにかく配合においては共通項がないのです。
こういったルーラーシップ産駒活躍における血統配合が全く無い馬もいます。

そこで注目したのが母母の繁殖力としての実績です。 完全なる共通項ではなく理論としては苦しい部分もあるのですがルーラーシップ×母父ディープインパクト産駒は母母の生み出す実績により左右されているように見えるのです。それぞれ並べてきます。

◾️キセキ

母ブリッツフィナーレ自体はディープインパクト産駒ではあるが競走馬にはなれなかった。

ただし母母のロンドンブリッジはディープインパクト産駒のグレーターロンドンを輩出している(サンデーサイレンス産駒のダイワエルシエーロも輩出)

◾️ワンダフルタウン


母シーオブラヴはディープインパクト産駒として競走馬時代地方競馬で1勝のみの目立たない成績だった。

ただ母母のバランセラはディープインパクト産駒のビッシュ(紫苑ステークス(GⅢ)1着、優駿牝馬3着)を輩出(他にもハーツクライ産駒の3勝馬ホウオウサーベルも輩出)

◾️フアナ


母イザベルはディープインパクト産駒として生涯3勝を挙げる成績を挙げた。ただしPOG 期間は振るわず。

母母のスカーレットは青葉賞1着、東京優駿3着のディープインパクト産駒アドミラブルを輩出(その他オリフェーヴル産駒のエスポワールも輩出)

◾️ヴィッテルスバッハ


母ケイティーズジェムはディープインパクト産駒として白菊賞2着などの活躍はあったものの生涯2勝と目立たず。

母母ケイティーズファーストも優れた競走馬は輩出出来なかった。ただハーツクライ産駒のケイティーズハートがエピファネイア産駒のエフフォーリアを輩出する。

ここまで記載しましたが、要はルーラーシップ×母父ディープインパクト産駒の活躍馬における共通項としては、母母の馬が繁殖牝馬としてディープインパクト産駒の活躍馬を輩出しているという事です。

キセキ、ワンダフルタウン、フアナがこれに該当。ヴィッテルスバッハの記載内容は無理がありますが興味深い所であるとは思っております。

それではミントマーク(ローズノーブルの2020)の状況を見ていきましょう。

◾️ミントマーク(ローズノーブルの2020)


母ローズノーブルはディープインパクト産駒としてPOG期間勝利無し。

ただ母母ヴィアンローズはディープインパクト産駒シュヴァリエローズ(萩ステークス1着、若葉ステークス2着)を輩出する(他にもプリンシパルステークスを勝ったヴィクトワールピサ産駒:アジュールローズも輩出)

ルーラーシップ×母父ディープインパクト産駒として他のキセキ、ワンダフルタウンほどのインパクトは無いものの、条件に該当する実績が母母の馬にはあります。

以上です。
馬体、測尺は完全に推奨に値します。血統面も最低条件は満たしていると言えますが絶対的要素ではありません。
厩舎は池添学厩舎。同じルーラーシップ産駒のディアンドルを輩出している厩舎だけに期待するところでありますが不安も大きいです。
それでもミントマーク(ローズノーブルの2020)をPOG選択するにあたっては選択の価値はあると思っております。

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