やっと週末がやってまいりました。
競馬は生き甲斐になっており癒しであります。
POG論を色々記載するも結局週末に結果が出ないとだめです。
以前投稿しました、「【POG論】キズナ産駒の当たりを見つけたい」は本日ヒルノローザンヌが出走するも結果4着。残念であります。まだこれは追い続けます。
本日も新馬戦が行われましたが、「ベルクレスタ(ドゥラメンテ×ベルアリュールII)」は2着。
以前別記事で、ドゥラメンテ産駒の牝馬は走らないと記載しました。ただベルクレスタは一週前調教が抜群で確実に勝てると思っていましたが、JRA-VANで今週追い切り動画が非公開になっていたため怪しいと思っていましたが、それが悪い方に的中。。まだ1戦ですから結論付けれませんが、心配であります。
そこで改めてどのくらいドゥラメンテ牝馬が厳しいのか調べて見ました。
【確認結果】
・ドゥラメンテ牝馬
∟netkeiba検索
∟2018年度産駒
∟総頭数:98頭
∟新馬戦勝率:5.1%(98頭中5頭)
【新馬戦勝ち馬一覧】
・アヴェラーレ
∟母:アルビアーノ
∟生産:ノーザンファーム
∟戦歴:春菜賞1着
・ダノンシュネラ
∟母:ラッドルチェンド
∟生産:ノーザンファーム
∟戦歴:野路菊S5着等
・レッジャードロ
∟母:ブルーグラスチャッター
∟生産:オリオンファーム
∟戦歴:アネモネS6着等
・カフェプリンセス
∟母:カフェヒミコ
∟生産:三石橋本牧場
∟戦歴:黒竹賞7着
・アトミックフレア
∟母:ミスティックソウル
∟生産:オリオンファーム
∟戦歴:フェアリーS8着
最高賞金馬はデイジー賞を勝利した「ルース(母ヤマカツマリリン)」です。ドゥラメンテ産駒牝馬は本当厳しい。理由が知りたいです
今年はまだ他にアカデミー(母:イザベル)、オールユアーズ(母:アイムユアーズ)、トリフォリウム(母:シャムロッカー)、レイフル(母:シェルズレイ)、アルファカリーナ(母:プティカリーナ)など良血のドゥラメンテ牝馬が多数控えております。この状況を打破できる血統配合を早く見出せる馬の登場を期待しております。
参考までにどこかの記事でディープインパクト産駒新馬戦勝率は25%と記載がありました。とんでもない差であります。
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