【POG論】POG本に取り上げられていた有力馬状況

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6/5(土)かPOG2021〜2022が開幕し、皆様のPOG指名馬も多数出走されたことと思います。

各POG本でも、ノーザンファームの馬が有力馬取り上げられ私もほぼ全てノーザンファーム馬を指名選択しています。

この2日間でノーザンファームの勝ち馬は以下の通り。
①コマンドライン
 ∟父:ディープインパクト
②クレイドル
 ∟父:クロフネ

有力馬の中で良くない方の予想が当たってしまったのが、リアグラシアです。
前回記事で書きました生まれた順番は第3子で問題なし。厩舎も問題なし。

ただキングカメハメハ産駒は母方にHail to Reasonの血が入っているほうが好走率が高くそれが入っていませんでした。
アパパネやロードカナロアやホッコータルマエのような例もありますのでHail to Reason配合が絶対正解というわけでもないですが。リアグラシアはホッコータルマエに血統配合にていますね。

あとシルクレーシングはキングカメハメハ産駒にあまり好走例がないです。

そして一番の理由は「馬体」です。
お尻(トモ)の部分が「下がって」いるんです

伝わりますでしょうか…….。キングカメハメハ産駒の近年の好走馬の写真と見比べていただきたいです。昨年好走したホウオウアマゾンは下がっておらず上がっています
リアグラシアも写真によっては強烈な迫力を感じるものもありますので一概には言えないですが、毎年POG本に掲載される写真のお尻が上がっているか下がっているかで結果に大きな差があると思っています。まだたった一走ですので結論付けるのは早いのですが。

この件はいつかまとめます。
最後に一つ、今年超有力馬であるシルクのコリエンテス(イスパニダの19)も若干下がっているように見えています。2月頃のシルクレーシングのコリエンテスの写真は素晴らしかったのですがPOG本では下がっていた…….。心配。

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